世田谷区地域の絆プロジェクト
令和2年度の活動報告も無事に終わりました。
1年目の活動は、コロナ禍で思うような活動ができませんでしたが、各所との話し合いをする時間がたくさんとれました。
世田谷区獣医師会とは、ペット同行避難についての問題点や課題について話し合いしっかりと連携を取ることができました。世田谷区獣医師会HPでは、ペット防災せたがやネットワークのリンクが貼られています。
防災・災害対応 | 世田谷区獣医師会 (vets.tokyo)
世田谷保健所とは、避難所の現状や被災動物ボランティアについての話し合いをしてきました。
世田谷区の横のつながりを強化するため、上野毛地区、砧地区、瀬田地区、上馬地区、深沢地区、駒沢地区の地域の方々との交流を持ちました。
避難所にペット班を設置する為には、その地域に住む方々の力が必要不可欠です。人と動物が共生する地域作りのためにも、しっかりとしたネットワークを繋げていきたいと思っています。
ステイホーム中の今出来る事として、自宅は浸水地域なのかハザードマップで確認して、家族で避難経路、避難場所を確認してみてください。
震災時、もしかしたら家族バラバラの場所で被災するかもしれません。数日連絡がとれなくなる事があるかもしれません。どこに避難すればいいのか、どんな風に家族と連絡をとるのが、シュミレーションしてみてください。
令和3年度は、地域の防災訓練にも是非参加してみて下さいね。
ペット防災せたがやネットワークでも、ペット同行避難訓練を行いたいと計画しています。
活動報告の詳細はペット防災せたがやネットワークのHP「活動報告」
ブログをご覧下さい。
ペット防災せたがやネットワーク 代表 浜田 あゆり
0 件のコメント:
コメントを投稿